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セルフケア

痛みの奥にあるもの

心と体の痛みを
同時に解消するタッチ

実は、簡単な方法があります。その体の痛みが始まったときを思い出し、その直前に持っていたストレスを思い出し、ESRを行えばいいのです。
ESRを使ってそのときの心の痛みを解消するのと同時に、体の痛みを解消すればいいのです。しっかりと過去の心の傷を直視して、ESRをしながら体のタッチポイントに触れれば、体の痛みの元となる心の痛みを同時に解消しているので、体の痛みが根こそぎ解消されるのです。
慢性的な痛みをお持ちの方は今すぐ試してみてください。
①まず片手をおでこ全体に当てます(ESR)。
②もう一方の手を痛んでいる箇所に当てます。右ひざが痛ければ右ひざに当てます。
③その痛みが始まった時を思い出します。かなり正確に思い出す必要があります。
④いったん思い出し始めたら、その時期にストレスに感じていた人や事件が必ずありますから、それを思い出します。
⑤思い出せたら、ESRをしながらしっかりとそのストレスを直視するのです。時間がかかる場合もありますが、必ずストレスが解消され、体の痛みも大きく軽減します。いやな思い出が少しでも残っているようなら、不十分です。それが懐かしい思い出となり、いい経験だったとポジティブに受け取ることができるまで、ESRを続けてください。

元気になるリンパのタッチ

免疫力アップのツボ

任脈と同じく重要な気の流れが、背中を通っています。これは、「督脈」と呼ばれています。この気の流れは、インドでは「チャクラ」と呼ばれている気と同じ方向に流れています。
督脈を元気にする筋肉 大円筋 督脈を元気にするう筋肉は、大円筋です。
督脈は、肩甲骨と上腕をつなぐ大円筋とつながりがあることが発見されました。そこで督脈を元気にするには、大円筋を働かせばいいことになります。

大円筋を元気にするリンパマッサージポイント

督脈に対応する筋肉は大円筋で、それに対応するリンパマッサージのポイントは、胸の2ポイントです。軽く触れて痛いところを探して20~30秒間マッサージしてください。

免疫力アップのツボ

筋肉の強さと、免疫機能を上げるリンパのツボに関連があることも発見されました。リンパの流れをよくすると元気になるのは、ご存知のことと思います。昨今は、リンパマッサージの大切さが説かれるようになりました。

血液が、動脈と静脈の二つの流れがあるのに対して、リンパは、一方向にしか流れません。体の排水溝として機能して、たんぱく質・ホルモン・脂肪を全細胞に運び込みます。抗体を作り、白血球の四分の一を作ります。血液の倍の量のリンパが流れています。

リンパに流れる「気」は、神経リンパ反射ポイントと呼ばれるツボで制御されています。このポイントは、回路のブレーカーやスイッチのように機能して、体に負荷がかかったときには、スイッチが切れるようになっています。このポイントとリンパ腺の位置とは、必ずしも一致しませんが、関連はしています。

ところで、どこをマッサージすれば効果的なのでしょう?それをタッチフォーヘルスでは、筋肉別に解明しました。「手当て」をすべきマッサージをポイントを明らかにしたのです。

マッサージの方法

①マッサージポイントあたりをマッサージして、軽く触れて痛いところを探してください。
②リンパのマッサージポイントは、必ず触れて痛いところなのです。
③また、骨と骨の間にあって、骨上であることはありません。
④普通二十~三十秒のマッサージで十分です。

当院はご予約いただくと、
スムーズに施術をすることができます。

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前々日までにご予約下さい。

tel.047-710-0512

晴リセット整体院
住所
〒271-0075
松戸市胡録台135-1TMフラッツ103
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アクセス
松戸駅東口から新京成バス10分
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